植物大好き!あつおです。
関東【群馬県】で熱帯果樹や斑入り観葉植物を主に栽培しています。
チユウキンレン株分けについてです。
植物関係の出来事を備忘録の意味も込めて簡単に記載してあります。
- こんな感じでも上手くいくんだ!
- これ知らなかった!
- この時期にこんなことしてるのか!
園芸の楽しさ!植物の素晴らしさ!を皆さんに伝えたい!
そんな気持ちで毎日更新中!
何か一つでも皆さんの参考になれば幸いです。
本日は2022.3.27です。
ほぼ毎日つぶやいています↓
気温も上がってきましたのでチユウキンレンの株分けを行いました。
大きいスコップを使用して、株の周りを一周掘っていきます。
約40センチ程度の深さまで、ざっくりスコップを入れます。
丈夫な植物ですので多少根を切ってしまっても全然気にしません。
株全体がグラグラしてきたら、梃子の力で株を掘り上げます。
大きい株ですが根は、あまり深くまで張っていませんので10分程度で掘り起こせました。
株分けしていきます。
手で子株を簡単に外すことができます。
注意点としては根元を確認して少しでも根が付くようにします。
小さ過ぎる株は無理に外しても枯れてしまうので、そのままにしておきます。
切り口は腐りやすいので、心配な場合はトップジンMペースト(癒合剤)を使用すると安心です。
今回は特に何も付けずに鉢に植えました。
使用する土は野菜用培養土+赤玉土の配合が良いです。
しかし、株の量が多すぎるので使用済みの土(挿木用の土、赤玉土、鹿沼土、他いろいろ)と植えてあった場所の土を混ぜて使用しました。
だいぶコスト削減です、、、笑
植え付け後はたっぷりの水をあげました。
水揚げ担当は娘です。
タケノコみたいだね!と言いながら散水
活着するまで日陰で様子を見ようと思います。
大きい株は少し場所を変えて再び地植えすることにしました。
身長100センチちょっとの娘と比べてもだいぶ立派なチユウキンレンです。
みんな元気に育ってほしいですね。
よし!これで沢山あるやりたいことの1つが完了しました。
植物と触れ合う暮らし楽しいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また遊びに来て下さい
皆さん良いグリーンライフを🌱