寒い日が続いています。
6時過ぎに起床しまだ外は暗いです。
起きるのが辛い季節ですね。
6時30分になりやっと薄く明るくなってきました。
iPhoneのカメラの性能はすごいですね。
人間の目では暗いですが写真では意外と明るく撮影できました。
今後も定期的に私の植物栽培の様子を発信していきます。
これからさらに寒さが厳しくなりますのでハウス内の熱帯植物の様子が心配になります。
本日は1/16日です。
最高気温11℃
最低気温−3℃
この時期になると最高気温は10℃程度で最低気温は必ずマイナス気温となります。
ハウス内最低気温2℃でした。
まずはハウス内植物です。
多少葉の色が黄色くなる植物も出てきました。
ハウス内で1番耐寒性が低いと思われるサンジャクバナナの様子です。
1月上旬よりも葉の色が黄色くなってきました。
どれも枯れずに寒さに耐えています。
今後もこのサンジャクバナナの様子は寒さの指標としてアップしていきます。
フィンガーライムは耐寒性あります。
不織布等で防寒すれば地植えも可能そうなので今後地植えも考えています。
耐寒性は期待できないミズレモン
だいぶ葉が黄色くなりました。
ジャックフルーツ(パラミツ)は耐寒性は弱めとの情報が多いですが2021年実生苗でも今のところ元気です。
沖縄では収穫できるみたいなので群馬でも収穫できることを夢見て育ててます。
耐寒性が優れていると購入したミャンマーバナナかカルフォルニアゴールドです。
サンジャクバナナと比較しても全然問題なさそうです。
アイスクリームバナナは耐寒性で有名ですが他にも耐寒性バナナは沢山あります。
2021年実生ジャボチカバ
こんなに小さくても霜や冷たい風に当てなければ全く問題ありません。
むしろ日中のハウス内は温度が上がるので少しずつ成長してます。
冬越しのポイントは乾燥気味に管理することで耐寒性を最大限に上げています。
水を上げる場合も日中の暖かい時間帯に上げています。(週/1回程度)
屋外植物です。
先日、地植えのキウイの木を切りました。
20年以上前に父親が植えたものですが棚は壊れ夏場はジャングル化してしまうので思い切って切りました。
錆びた棚の鉄パイプも撤去しました。
空いたスペースにさらに私の好きな植物を置く予定です。
地植えのチユウキンレンです。
変わらず幹はしっかりしていますので無保護でも心配は入らなそうです。
春には株分けしようと思います。
完全に上部は枯れました。
2021年秋ににバショウの耐寒性を信じて高額だった斑入りバショウですが地植えしました。
春には綺麗な斑入りの葉を見せてくれることを願います。
畑は特に何もしていません。
もう少ししたらバイオチェリー やサクランボ の剪定を考えています。
屋外無保護の植物達です。
変化はほとんどみられません。
冬なのでほとんどの植物の変化はありませんが毎月数回私の栽培している植物の現状をアップしていきます。
インターネットには沢山の情報で溢れています。
しかし間違った情報が多いことも事実です。
実際の気温や栽培場所を公開することでより正確な情報を発信していきますので少しでも誰かの参考になれば幸いです。
以上、2022年1月中旬の栽培記録でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆さん良いグリーンライフを🌱