新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2022年度も更なる趣味の拡大のためにチャレンジ精神で頑張ります。
熱帯果樹栽培の可能性やビジネス(副業)の可能性を発信していきたいと思います。
本日はとても冷え込みました。
風も強いので実際の気温よりも体感温度はもっと寒く感じます。
最高気温6℃
最低気温−3℃
厳しい寒さがあと2ヶ月以上続きます。
まだまだ春は遠いです。
ハウス内植物です。
今のところ無加温ハウス内の熱帯果樹も例年通り順調に寒さに耐えています。
ハウス内で1番耐寒性が低いと思われるサンジャクバナナです。
今までの経験では約半分は春を迎える前に枯れてしまいます。
同じ大きさの株でも耐寒性に個体差があるのも興味深いです。
毎年冬越しできた株のみを育て続けているので馴化して多少耐寒性がある個体になっていることを期待しています。
サンジャクバナナだけでも10株程度ありますので春どうなるか楽しみです。
冬場のハウス内はほとんど足の踏み場がありません。
熱帯果樹の幼苗達もほとんど変化なく1月を迎えることができました。
写真には
- ジャボチカバ
- シダーベイチェリー
- ジャックフルーツ
- コーヒーの木
- ミズレモン
その他いろいろです。
キャッサバの収穫が終わった枝(穂木)をハウス内で保管しています。
数年前までは室内で冬越しさせていましたが無加温ハウス内でも冬越し実績を得ることができましたので今年は全てハウス内で保管しています。
キャッサバはとても美味しいので今後さらに日本でも人気が出てくるのではないかと思います。
ハウス内の植物の水やりは週に1回程度気温が上がるお昼に行っています。
冬場の水やりは植物を冬越しさせる上で重要になります。
基本的には乾燥気味に管理することで耐寒性を上げることができます。
屋外植物です。
地植えのチユウキンレンです。
12月頭くらいまで緑の葉でしたがすっかり葉は枯れ込みました。
幹はしっかりしていますので無保護でも心配は入らなそうです。
11月まではキャッサバで茂っていた畑も今は何も植えていません。
畑の周りには
- レモン
- ミカン
- カキ
- ブルーベリー
- ラズベリー
- ユスラウメ
- ヘーゼルナッツ
その他いろいろが植えられています。
屋外無保護の植物達です。
一応群馬の寒さでは枯れないであろう植物達をまとめてあります。
- ポポー
- ブラックベリー
- 柚子実生
- カラタチ実生
その他いろいろ
柚子とカラタチはフィンガーライムの台木予定で栽培しています。
ハウス内に入れればきっと今でも緑の葉を付けていたのだろうと思います。
寒さが厳しいのでだいぶダメージを受けている感じはします。
刺々しいカラタチには毎年恒例のモズのはやにえが行われていました。
だいぶ乾燥していますがアオダイショウ(蛇)の赤ちゃんです。
以上、2022年1月の栽培記録でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆さん良いグリーンライフを🌱