無加温ハウスの耐寒性に注目です。
今日はバレンタインデーです。
バレンタインにふさわしいフルーツを購入しました。
まだ追熟が必要そうなので食べるのはもう少し先になりそうです。
食べた感想は後日投稿します。
先日は雪が降り、気温も下がりましたが少しずつ春の近づきを感じます。
今後も定期的に私の植物栽培の様子を発信していきます。
成功や綺麗だけでなく失敗、枯らしてしまうなどリアルな情報をお届けできたらと思います。
定期的にご覧いただけたら幸いです。
本日は2022.2.14です。
最低気温0℃
最高気温10℃
ハウス内の温度計を購入しました。
気温の変化がグラフで表示されます。
植物を栽培するうえで良い温度計だと思います。
写真は夕方撮影しました。
ハウス内植物です。
サンジャクバナナの様子です。
全体的に傷みが発生し、ついに1苗は枯れてしまったようです。
一般的にはサンジャクバナナの耐寒性は10℃くらいと言われています。
枯れてしまっても普通のことではありますね・・・
春は直ぐそこまで来ているので、残りの苗には耐えてほしいです。
アセロラです
2月上旬から少し葉が黄色くなってきましたが、無事に冬越しできそうです。
このままハウス内で管理を継続します。
ピタンガ です。
耐寒性が優れていると言われるピタンガですが、だいぶ落葉しています。
大苗なので枯れることはなさそうですが、寒さに弱い印象を受けます。
マカダミアです
耐寒性もあり、育てやすいです。
自家製マカダミアナッツに憧れます。
パイナップルです
食べたパイナップルを挿し木をして育てています。
意外にも寒さには強いです。
冬越しのポイントは乾燥気味に管理することで耐寒性を最大限に上げています。
水をあげる場合も日中の暖かい時間帯にあげています。(週/1回程度)
屋外植物です。
ワシントンヤシです。
種から育てて3年くらいです。
耐寒性ヤシではココスヤシが代表的ですが、ワシントンヤシも群馬県で屋外で問題なく冬越しできています。
ブルーベリーです。
3年前くらい畑に10品種ほど植えました。
ピートモスや鹿沼土を混ぜて、酸性土になるようにしましたが年々土壌のHPも変化してしまったのか現在は4本しか残っていません。
植えた当初の写真はインスタにあります。
バイオチェリー です。
花芽が膨らんできています。
こちらのバイオチェリー に今年は他品種を接木する予定です。
ジューンベリー ラマルキーです。
こちらも順調に育っています。
年々、収穫量も増えています。
室内植物です。
室内温度は15℃~20℃です。
植物用ライトを半日つけています。
ストレリチア斑入りです
今月から仲間入りです。
斑入りが安定しない情報もありますが、今後の成長記録をしっかり残そうと思います。
斑入りパキラです。
新芽がどんどん成長してきます。
緑の葉が多くなったのでバッサリ切りました。
ガッツリ剪定して良かったです。
斑入りは切り戻しをしないと綺麗な斑を維持できません。
冬なのでほとんどの植物の変化はありませんが定期的に私の栽培している植物の現状をアップしていきます。
インターネットには沢山の情報で溢れています。
しかし間違った情報が多いことも事実です。
実際の気温や栽培場所を公開することでより正確な情報を発信していきますので少しでも誰かの参考になれば幸いです。
以上、2022年2月中旬の栽培記録でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆さん良いグリーンライフを🌱